スマホ SIMの基本、MNP(ナンバーポータビリティ)の基本、何故安くなるの?

SIMってなんなんだろう?  


Subscriber Identity Module(サブスクライバー・アイデンティティ・モジュール)の略で日本語にすると【加入者識別規格】となります。
また一般的にSIMと言われるのは「SIMカード」の事を指します。

これだけでは解らないですよね?みなさんはどこの携帯をお持ちですか?
docomo?au?SoftBank?何処の携帯でもみんなこのSIMカードが入っております、その中に電話番号等の情報が入っているのです。

つまりこのSIMカードを抜いてしまうと電話が出来なくなってしまいます。


SIMフリーってなんだろう?


まずSIMフリーの前にSIMロックに関して・・・通常購入した携帯電話はSIMロックの状態(Apple Store などで販売しているiPhoneはSIMフリーです)で皆様の手に渡されています。以前はこのロックを解除する事が出来ませんでした。

○SIMロックとは?
・簡単にお伝えすると

 「購入をした携帯端末と
  同じキャリアのSIMカードでないと利用ができないようにする制限の事」

○SIMフリーとは?
・先程のSIMロックとは反対に
 「購入をした携帯端末と
  異なるキャリアのSIMカードであっても利用することができる状態の事」
                   ※キャリア(docomo、SoftBank、auなどを指します)

例えばdocomoの携帯電話のSIMカードを抜いてauに刺しても電話をすることが出来ないのです。

しかし総務省が
2014年7月14日、総務省が「SIMロック」の解除を平成27年度にも義務付ける方針を正式に決定しました。これにより、2015年5月以降の全ての端末がSIMロック解除する事ができるようになりました。
2015年以前の端末もSIMロック解除できるものもあります、調べ方はまた次回にご案内させて頂きます


次にMNPってなんだろう?

 MNPとはナンバーポータビリティの略で、電話番号をそのままで他のキャリアに乗り換える事です(電話番号をそのまま他のキャリアに乗り換えるためには当然、先に紹介しましたSIMフリーを行う必要が出てきます)。

 でも何故わざわざ他の会社に変えるのでしょうか?docomo、au、softBankどのキャリアも値段は多少の違いこそあれ似たり寄ったり、携帯の機種もほぼ変わりません。

  では何故? 

そうです、今回の変更先は大手キャリアではなくMVNO業者への変更のお話です。
MVNOとはMobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略で各キャリア(MNO)が持っている通信網の一部を借りて通信サービスを提供している事業者のこと。
※自分自身ではネットワークインフラを持っていない場合はMVNEと契約をしてサービスの提供を行っている


何で安くなるのか?


 MVNO業者は通信設備への投資・回収が必要ない。つまり通信設備をキャリアからレンタルして通信サービスを展開しているため、基地局の整備や通信設備増強、メンテナンスに対するコストが掛からないからです。



さらに、データ通信量を必要な量に絞り、端末代やメールサービスを付加しないことでサービス内容をシンプルにしているため、低価格での提供が可能となっています。

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